◆「やめたいのに、やめられない恋がある」
・好きになった人に、たまたま奥さんがいただけ
・彼といるときだけは、自分らしくいられる
・いつかは離婚してくれるはず…そう信じたい
“不倫”という言葉には、どうしても世間の冷たい目がつきまとう。
でも、心ではわかっているのに、
「やめられない」「忘れられない」苦しみを抱えている女性は少なくありません。
そして、その奥には共通した“ある思い込み”が隠れています。
◆抜け出せない恋に潜む「5つの思い込み」
①「彼しか私を理解してくれない」
孤独や過去の恋の傷から、
“この人にしか救われない”という気持ちになってしまう。
でも本当は、あなたを理解し、受け止めてくれる人は、彼だけじゃない。
②「いつか彼は家庭を捨ててくれる」
約束はされていなくても、希望にすがってしまう。
でも、“いつか”という未来は、今のあなたを幸せにしてくれない。
③「私がいなきゃ、彼はダメになる」
“彼の支えでいる自分”にアイデンティティを感じてしまう。
でも、本当はあなた自身が愛され、守られるべき存在です。
④「彼を責めたら嫌われる」
嫌われたくなくて、本音を言えずに我慢してしまう。
それは“愛されている証拠”ではなく、“不均衡な関係”のサインかもしれません。
⑤「私の価値は、この関係にある」
時間や心をたくさん費やした恋ほど、引き返せなくなるもの。
でも、あなたの価値は「誰かの恋人かどうか」では決まりません。
◆“やめたほうがいい”より、“あなたがどうしたいか”が大切
誰かに「やめたほうがいい」と言われても、
自分の心が追いつかないと、ますます苦しくなってしまいますよね。
大事なのは、「本当は自分がどうしたいのか」
その“本音”を、誰にも否定されずに話せる場所を持つこと。
“苦しい恋”の出口は、あなただけの選択でいい
「このまま続けていて、私は幸せになれるのかな」
「私って、愛される価値があるのかな」
そんなふうに思ってしまったら、一度立ち止まってみてください。
電話の向こうにいる占い師は、
あなたを責めることなく、優しく心の声に耳を傾けてくれるはずです。