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婚活疲れに効く!心をゆるめる本とポッドキャスト

婚活 恋愛

婚活疲れって、誰にでもやってくる

また週末にお見合いパーティーの予定を入れてしまった…

アプリでマッチした人と、同じような会話を繰り返している…

LINEの返事を考えるだけで、もうぐったり…

――そんな瞬間、ありませんか?

実は、婚活に“疲れ”を感じるのは決して特別なことではありません。むしろ多くの人が通る道。

そんなときは「休むことも婚活の一部」と思って、心をほぐす時間を持つのがおすすめです。

そこで今回は、婚活疲れにそっと寄り添ってくれる ポッドキャスト をご紹介します。

難しい恋愛ハウツー本ではなく、読んで・聴いて「クスッ」と笑えたり「そうそう!」と共感できたりするものを集めました。

肩の力を抜いて、ちょっと一息つきましょう。


婚活疲れに寄り添う本

『わたし、定時で帰ります。』朱野帰子

新潮社

結婚や恋愛に限らず「自分らしく働く・生きる」ことに焦点をあてた小説。
婚活のプレッシャーで「結婚しなきゃ」という呪文にとらわれそうになったとき、この本は優しくストップをかけてくれます。
「頑張りすぎなくていい」「自分の幸せは自分で決めていい」と思わせてくれる物語は、婚活疲れの心をスッと軽くしてくれるはず。


ジェーン・スー 相談は踊る

ポプラ社

ラジオ番組から生まれた人気エッセイ。仕事、恋愛、家族…と女性が日々抱えるモヤモヤを、ユーモアたっぷりに語っています。
婚活に疲れて「なんで私だけ…?」と思う夜に読むと、ページの向こうから「みんな同じだよ」と語りかけてくれるよう。
結婚を「ゴール」だと考えなくてもいい、と気づかせてくれる一冊です。


『ゲスな女が、愛される。』心屋仁之助

廣済堂出版

心屋仁之助氏による恋愛指南書で、「追う恋愛」から「追われる恋愛」へと変わるための心の持ち方や行動のコツをユーモアを交えて伝えています。

本書は、恋愛に臆病になっている方や、付き合うと彼に尽くしてしまう方、嫉妬深い方、彼の浮気が不安な方などにおすすめです。心屋氏の「がんばらなくても素敵な恋愛ができる方法」を知りたい方は、ぜひ手に取ってみてください。


『ずっと独身でいるつもり?』雨宮まみ

ベストセラーズ

未婚女性のリアルな声を集めたエッセイ集。結婚を選ばない生き方も含めて“人生は多様でいい”と肯定してくれる一冊です。婚活に行き詰まったとき、「独身も悪くないかも」と選択肢を広げてくれる柔らかさがあります。

🎧 婚活疲れに効くポッドキャスト

OVER THE SUN(ジェーン・スー&堀井美香)

婚活や人生の焦りを“笑い”に変えてくれる大人気番組。
ジェーン・スーさん&堀井美香さんが、恋愛・仕事・老い・体型・家族…すべてを赤裸々に語ります。婚活で落ち込んだ気分も、聴き終えるころには「まあ、なんとかなるでしょ」と肩の力が抜ける。お風呂上がりや寝る前のリラックスタイムにぴったりです。



鈴木涼美のBISTRO LOVIN’(ビストロ・ラヴィン)

鈴木涼美さんがパーソナリティを務めるTBSラジオの恋愛・人間関係をテーマにしたラジオ番組です。番組では、リスナーからの恋愛や人間関係に関する悩みやエピソードを取り上げ、鈴木涼美さんが温かく、時には鋭くアドバイスを送るスタイルが特徴です。恋愛に関する共感や気づきを得たい方におすすめの番組です。

ゲイと女の5点ラジオ

『ゲイと女の5点ラジオ』は、しょうちゃんとヴァジャさんがパーソナリティを務める、ユーモアと共感にあふれたポッドキャスト番組です。番組の特徴は、リスナーからのメッセージをもとに、偏見や妄想を交えながら自由に語り合うスタイルです。「5点の私たちなのでご容赦ください」と謙遜しつつも、鋭い観察力と独自の視点で、日常の些細な出来事を深掘りします。

叶姉妹のFabulous World

『叶姉妹のFabulous World』は、叶恭子さんと叶美香さんがパーソナリティを務める、TBSラジオの人気ポッドキャスト番組です。番組では、彼女たちの華やかなライフスタイルや、美容、ファッション、恋愛、人生哲学など、リスナーが共感しやすいテーマを取り上げています。

女子のリアルトーク系恋バナ番組

世の中には、婚活中の女性や恋愛観に悩む人たちが本音で語る番組もたくさんあります。失敗談や「こんな人に会った!」という赤裸々トークは、他人事として笑いながらも「私だけじゃないんだ」と救われるはず。
通勤中やメイクの合間など、ちょっとしたスキマ時間に聴けるのも魅力です。

肩の力を抜いて、婚活を続けよう

婚活は短距離走ではなく、長いマラソンのようなもの。
走り続けて息切れしてしまったら、立ち止まって休むことも大切です。

本やポッドキャストは、婚活疲れでギュッと固くなった心をほぐしてくれるツール。そこから得られるのは“テクニック”ではなく、“共感”や“安心感”。「こんな気持ちになるの、私だけじゃない」と思えたとき、きっとまた前を向けるはずです。

どうか婚活を「頑張る自分」だけでなく、「休む自分」も大切に。
クスッと笑ったり、ほっと肩の力が抜けたりする瞬間を積み重ねながら、無理のないペースで進んでいきましょう。

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